受賞店の声菓子

2026 ギンビス たべっ子どうぶつの日 ディスプレイコンテスト 新人賞 コクミンドラッグ 蒲生四丁目駅前店

2026 ギンビス たべっ子どうぶつの日 ディスプレイコンテスト

主催:株式会社ギンビス

失敗を恐れずにチャレンジ!経験を重ねて魅せる売場づくり

商品の魅力がしっかり伝わる見た目の工夫へのこだわ

コクミンドラッグ蒲生四丁目駅前店

地域密着型で常連客が中心になっているコクミンドラッグ蒲生四丁目駅前店

今年の春に開催された「2026 ギンビス たべっ子どうぶつの日 ディスプレイコンテスト」において、新人賞を受賞したのは、㈱コクミン(大阪府大阪市、絹巻秀展代表取締役)のコクミンドラッグ蒲生四丁目駅前店である。店長の中島章光氏は「POPづくりや陳列、演出の装飾と役割分担を行い、スタッフ全員で売場づくりに取り組みました。初挑戦で新人賞を受賞できたので、とてもうれしく、光栄です」と喜びを語ってくれた。

売場を目立たせるために、オリジナリティーにこだわり、POPなどは独自制作を行っている。「絵が得意のスタッフや美大に通っている学生スタッフがいるので『好きに描いていいよ』と任せたところ期待以上のトップボードが出来上がりました」と中島店長。

このように、7名のスタッフ全員に役割を分担して任せたところ、想定以上のアピール力のある売場が完成した。陳列に関しても、視認性を高めて、商品の魅力をしっかりと伝えられることを重視。縦のライン(縦割り陳列)を意識しつつ、箱物と大袋のバランスやボリューム感によって、見やすさとわかりやすさを追求している。中島店長は「そのなかで、ポイントとして、フェイス数を均等にしつつ、少し前後に段差をつけた奥行きによって、立体感を出すことを意識しています」と語る。

「売場は見た目が命。見た目の工夫はコストをかけずに価値を上げられる」と教えられたことを原点に、売場づくりを考えている中島店長。遠くから見ても「たべっ子どうぶつの売場だ」とわかり、気づきのある売場づくりによって、売上アップにもつながる結果となった。

地域の消費者が気軽に買物ができるコンビニ感覚が魅力

コクミンドラッグ蒲生四丁目駅前店

㈱コクミン コクミンドラッグ蒲生四丁目駅前店 店長 中島 章光氏(左)、㈱ギンビス 営業本部 西日本営業部 大阪支店 主任 植田 雄二郎氏(右)

近畿エリアを中心に、全国に161店舗を展開する㈱コクミン。コクミンドラッグ蒲生四丁目駅前店は、住宅地の立地のため、徒歩や自転車で来店する顧客が多いことが特徴の地域密着店。

年齢層も子供連れのファミリー層から高齢者層までと幅広い。「よく、『店長、来たよ!』と声をかけてくださるような関係性ですね。本当に近所の方がよく来てくださいます」と中島店長。

調剤薬局を併設し、日用品やOTC(医薬品)は、ドラッグストアならではの充実の品揃えはもちろん、差別化を図るために、食品や雑貨をラインアップすることで、コンビニ感覚で便利に買物ができることが特徴となっている店舗である。

同店のコアタイムは、17時〜19時。仕事帰りや学校帰り、保育園のお迎え帰りのファミリー層が来店する。

そのため、ギンビスの「たべっ子どうぶつ」は、子供向けやファミリー層向けの需要とぴったりと合致する。そのようなことから、「ギンビスのディスプレイコンテストへの参加は価値が高い」と中島店長。

また、陳列で常に意識していることは、失敗してもいいから、とにかく挑戦して経験を積んでいくことだという。「ただ教わった・勉強しただけでは、机上の空論になってしまう。まず、チャレンジしてみることが重要。失敗や成功の経験を積んでいってほしい」(中島店長)と考えている。

経験が少なくても「ゼロからでもやりようはある」「新しくつくり出していける」という気持ちを大切に、チャレンジしたことで、今回の新人賞受賞につながった。

「この思いを持ち続けて、これからもコンテストに挑戦していきたい」と中島店長は語ってくれた。

コクミンドラッグ蒲生四丁目駅前店

POPを描く担当や陳列の担当、演出をサポートする担当と、スタッフ全員が協力して取り組むことで、オリジナリティーに富んだアピール力のある売場になった