受賞店の声飲料

「ブレンディ®」スティック フレーバーバラエティ ディスプレイコンテスト ボリュームコース グランプリ Farmers’Market 千歳屋 多摩センター店

「ブレンディ®」スティック フレーバーバラエティ ディスプレイコンテスト

主催:味の素AGF株式会社

バリエーションの豊かさを直感的に伝えるカラフルなディスプレイ!

華やかなディスプレイに託した「プレゼント」というナラティブ

Farmers'Market 千歳屋 多摩センター店

京王線と小田急多摩線の多摩センター駅から徒歩1分という好立地のFarmers’Market千歳屋 多摩センター店

昨年秋に開催された味の素AGFの〈「ブレンディ®」スティック フレーバーバラエティ ディスプレイコンテスト〉で、見事ボリュームコースグランプリを射止めたのは、Farmers’Market千歳屋 多摩センター店だ。いくつものコンテストでグランプリ受賞歴のある同店の店長補佐である片沼豊氏は、「コンテストに参加する以上、グランプリを狙いに行きましょうと話していましたが、いざグランプリとなるとびっくりしてしまって。やっぱり慣れないですね(笑)」と率直な感想を語ってくれた。

全17種類のフレーバーの商品パッケージを活かした、カラフルで目を惹くディスプレイ。上段に大サイズ、下段に小サイズを配置し、見栄えのメリハリを整えると同時に用途別で選びやすい構成にしたところもポイントだ。

新しいフレーバーを来店客へ訴求するための工夫もそこかしこに見られる。フレーバーは正面左から主力・定番商品、右側に行くにつれ目新しいものを並べていき、右脇には25年秋の新製品を配置。左脇には「AGFスティック総選挙」と銘打って来店客に好きなフレーバーをシールで回答してもらうためのオリジナルポップを用意。「このポップに連動するような形で、試飲もさせていただきました。イベント感を盛り立てることで、売場で立ち止まっていただくきっかけづくりをしつつ、お客さまのご意見を伺う機会にもできると考えました」と味の素AGF㈱東京支社の山﨑玲佳氏は話す。

また、ディスプレイの展開期間が12月ということもあり、クリスマスも意識したという。リースやリボンなどといった季節感の演出はもちろん、大切にしたのは「プレゼント」というナラティブである。「ブレンディ®」スティックは、1本1本にメッセージが記載されているが、売場の上部にスティックのビッグダミーを設置することで、クリスマス期間の贈答シーンでの価値が視覚的に伝わるようにこだわった。

物価高の時代にこそ改めてディスプレイに注力を

Farmers'Market 千歳屋 多摩センター店

Farmers’Market千歳屋 店長補佐の片沼豊氏(右)と味の素AGF㈱ 東京支社 第四営業グループ 山﨑玲佳氏(左)

東京郊外のベッドタウンとして、日本でも最大規模を誇る多摩ニュータウン。同店は、その中心に位置する多摩センター駅のすぐ近くに立地する。ニュータウンの高齢化が叫ばれている中、都心の家賃高騰の影響もあり、働き盛りの若年層の流入も増えているという。実際に店内では、年配の方からファミリー層まで、さまざまな世代の方が見受けられる。

一方、昨今の値上げラッシュによって購買者の消費行動が明らかに鈍くなるとともに、近隣にドラッグストアが出店したこともあり、競争は激化している。

その中でもコーヒーカテゴリーの売上は好調に推移しているという。「嗜好品だから優先度は低いのかな、と当初は思っていたのですが、金額ベースでは拡大しています。コロナ禍を経てコーヒーがより浸透し、もはや必需品としての地位を築いたのではないでしょうか」と片沼氏。また、サッとお湯で作れるというインスタントの利便性が、コスパ・タイパを重視する若年層に刺さったのではないか、と山﨑氏は指摘する。

加えて、今回のディスプレイコンテストへの参加が功を奏した、と片沼氏は語る。「消費が冷え込む中で商品を手に取っていただくためには、お客さまにその商品の素晴らしさをお伝えすることが重要です。そのためにはよりいっそう、魅力的な売場作りに心を配っていきたいと考えています」(片沼氏)

Farmers'Market 千歳屋 多摩センター店

「ブレンディ®」スティック全17フレーバーを展開した圧巻のディスプレイ。多様なフレーバーを選べるわくわく感あふれる展開となっている