受賞店の声飲料

(株)長野県A・コープ みゆき店様
第26回 ディスプレイコンテスト
Party Drinkコース 全国グランプリ

募集締切:

コーヒーのある暮らしをテーマにやすらぎや楽しいひとときを訴求

コトPOPでアイデア訴求!


写真左から、(株)長野県A・コープ みゆき店 店長の清水力氏と、グロサリー部門主任の桒原智恵氏、UCC上島珈琲(株) 関東支社 営業部 長野支店の宮本順子氏と、主任の橋本直樹氏

 今年の春に実施されたUCC「第26回 ディスプレイコンテスト」において、Party Drinkコースの全国グランプリを受賞したのは、(株)長野県A・コープ(長野県長野市、千野勇代表取締役社長)のみゆき店である。売場づくりを担当したグロサリー部門主任の桒原智恵氏は「第24回のときに全国グランプリを受賞していたので、『今回も!』という意気込みで参加したこともあり、達成感が大きい」と語ってくれた。

 売場は、商品ごとにあらゆる視点からアプローチされている。レギュラーコーヒーでは、「お父さんありがとう大作戦の巻」と称し、コーヒーのある父の日をアピール。「コーヒーを贈る」「コーヒーを淹れてあげる」「お父さんと一緒にコーヒーを楽しむ時間をつくる」と、3つのありがとうの伝え方を提案している。

 さらに、夏に向けて本格的なアイスコーヒーづくりをアピールする一方で、気軽においしさを楽しめるペットボトル「職人の珈琲」を訴求するPOPを掲出。暮らしのシーンに合わせて選べる商品を豊富にラインアップし、それぞれをコトPOPによって紹介している。

 暮らしの中で、コーヒーを提案するホットケーキとのテーブル演出は、来店客の興味を喚起する工夫として効果を発揮。「お客さまには、年配の方も多いことから、わかりやすく『この商品なら買ってみよう』と納得して購入いただける売場づくりを行っています」と桒原主任は話す。

全社で取り組む売場づくり


JA北信州みゆきの生活営農情報発信拠点『あぐりタウンみゆき』の中核店舗である(株)長野県A・コープ みゆき店

 地域の生産者と消費者を結び、暮らしを支える、地域いちばん店をめざした展開を行っている(株)長野県A・コープ。みゆき店も地元農畜産物を中心に、新鮮で安心でき、健康と環境に配慮した生鮮食品と日用品の提供を積極的に展開している。

 同社は、楽しく買物ができる店づくりも全社を挙げて行っている。その一環として取り組んでいるのが、陳列技術やコトPOPをはじめとする売場づくりに関する講習会である。各店舗の担当者が参加することで、全店スタッフのスキルアップを促進している。その成果を確認する目的もあって、メーカー主催のディスプレイコンテストへの参加を本部が推奨している。

 ディスプレイコンテストに参加することは、「売場の活性化になり、来店客への商品提案や暮らしのアクセント紹介になります」と語る店長の清水力氏。

 同店の顧客において比率が高い年配層は、ブランドスイッチを行わない傾向が強い。新商品や新たな便利商品を紹介することで、納得し、安心して購入してもらえる機会の創出も販売店の使命であると考えている清水店長。「ディスプレイコンテストは、売上アップの効果もありますが、実は、お客さまへの商品提案という意味合いがあります。足を止めて、商品をじっくりと見て、比較することで検討ができます。そのための陳列とPOPづくりだと考えています」と話す。

 「UCCさんのコンテストは、春と秋の年2回実施されていますが、なぜか、秋は全国グランプリに届きません」と話す桒原主任は、秋もトップをめざしてチャレンジを続けていきたいと意気込んでいる。

 

ボリューム感のある陳列と、コトPOPをはじめとするアイデアのある演出が詰め込まれた売場の訴求力は抜群!