受賞店の声飲料

Aコープからつ店様
元気ハツラツ!オロナミンC with ファイブミニ ディスプレイコンテスト
店舗コース:スーパーグランプリ

募集締切:

従業員の思いが伝わる売場づくりを実践

地元を意識した個性


写真左から、Aコープからつ店の早田剛店長、原田大輔副店長、大塚製薬(株) 福岡支店 佐賀出張所の南和希氏

 今春、実施された「元気ハツラツ ! オロナミンC withファイブミニ ディスプレイコンテスト」において、店舗コースのスーパーグランプリを受賞したのは、(株)Aコープ佐賀(佐賀県佐賀市、北島博文代表取締役社長)のAコープからつ店(佐賀県唐津市)である。店長の早田剛氏は「オロナミンCのコンテストは初参加でしたので、まさか、スーパーグランプリを受賞できるとは思っていませんでした。うれしさよりも驚きの方が大きいです」と語ってくれた。

今回の売場は、入口から入って、すぐ右手の催事コーナーでの展開である。ボリューム感とともに、曲面を生かしながら、左右に張り出した特徴的な陳列となっている。さらに、目を引くのが大型トップボードである。地元の唐津城と収穫感謝の祭り「唐津くんち」をビジュアルに取り入れている。添えられたキャッチフレーズの「つくる人の真心を飲む人の源に」は、同社の企業理念の「つくるひとの真心を、たべるひとの安心に。」から連想し、さらに、「唐津くんち」の感謝の心ともリンクさせている。

今回の「母の日」と「父の日」に、感謝の気持ちを贈ろうというコンテストテーマにも関連性を持たせている点。そして、地元愛とともに、「地域の消費者への特別なもの=オリジナリティー」も同時にアピールすることに成功した売場となっている。

スタッフの協力のもと、つくりあげた売場について、副店長の原田大輔氏は「まず、従業員が、売場づくりを楽しむことが重要です。その思いが込められ、来店者に伝わることで、お客さまにとっての楽しい買物につながると思います」と話してくれた。

常に、「インパクトのある売場とは?」や「来店客が立ち寄ってくれる売場とは?」などを考えて、さまざまな試みを行ってきたという。その結果としてたどり着いたのが、「買物が楽しくなるような売場づくり」。今回のコンテスト参加においても、まず、従業員が楽しんで売場をつくりあげることができたので、訴求力を大幅に高めることができた。

シニア層を意識した施策


オープンから約44年、地元の消費者とともに歩んできたAコープからつ店

 JR唐津駅から直線距離で500mほどに立地するAコープからつ店。市内中心地のため、周辺に競合店は多い。早田店長は、「価格訴求で売る店ではないので、とにかく、商品の品質やおいしさ、安心・安全を訴求することで、お客さまを獲得してきました」と話す。

昭和48年のオープン当時から、精肉や青果という生鮮食品は、地域の消費者から信頼を得ていたので、今でもそれらが中心となっている。

顧客は、シニア層の割合が増えていることから、その施策も重要になっている。「今回のオロナミンCは、ロングセラー商品であり、シニア層にも人気が高いため、コンテストへの参加を決めた」と原田副店長。同店のコンテスト参加の基準の一つが「売れる商品であること」であり、それにぴったりな商品であった。

今回の受賞によって「従業員のモチベーションもアップしたこともうれしい」と早田店長とともに、原田副店長も語ってくれた。