受賞店の声菓子

(株)フィールコーポレーション (愛知県名古屋市)様 2020 ジャージー牛乳プリン ミルク ディスプレイコンテスト 企業コース グランプリ受賞

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コロナ禍のときだからこそ笑顔になれる時間を全力で提供

各店舗が現場力を発揮!

ステージ八事店:ディスプレイ什器を活用した陳列と「あなたの一番になりたい!」という訴求が効果的な売場

今年の春に実施されたオハヨー乳業の「2020 ジャージー牛乳プリン ミルク ディスプレイコンテスト」において、企業コースのグランプリを受賞したのは、㈱フィールコーポレーションである。

実施時期がコロナ禍と重なってしまったために、コンテスト参加には迷いもあった。同社のコンセプトは、「お客さまに『おいしい』『たのしい』『あったかい』を感じてもらい、笑顔になっていただく」こと。オハヨー乳業から「気分が沈みがちになるいまこそ、デザートで笑顔になってほしい」というメッセージの後押しもあり、同社のコンセプトに合致することから「笑顔になっていただく売場づくり」として参加を決定した。

今回は、ミルク感が伝わるように白を基調とし、来店客が思わず足を止めてしまうような目を引く売場にこだわった。さらに、陳列が単調にならないよう商品を半円状に陳列したり、什器を用いて陳列したりと見せ方への工夫が行われている。POPも「おうち時間を楽しいひとときに」というアプローチを各店が工夫して行った。

同社では普段から現場力を重視している。今回も各店舗の商圏特徴や地域の消費者ニーズをとらえて、それぞれの店にあった演出やアプローチによって、訴求効果の高い売場づくりが行われた。

家族団らんを応援する企業

刈谷恩田店:ミルクの波紋のような半円状の陳列を行い、来店客の興味と購買意欲を刺激する売場となった

㈱フィールコーポレーションは、愛知県を中心に、静岡県浜松市を含め、75店舗を展開している。

同社は、消費者とのつながりを大切にし、常に来店客の立場にたった店づくりを心がけている。「食を通じて暮らしをより快適に、そこからつながる街や地域も明るく元気に!」と考え、地域の消費者にとって、なくてはならない “宝物のような”企業となれるようにと、日々の出会いを大切にしている。

そのため、ニーズに対応するだけでなく、地域の消費者に推奨したいと考える商品もラインアップしている。しかし、来店客が売場に立ち寄るのはほんの一瞬。その一瞬で商品を買ってみたいと思ってもらえる売場とは、どのようなものかと常に追求している。さらに、店舗ごとに違う客層や店舗状況に合わせての売場づくりも重要なポイントである。

各店舗担当者の取り組みへの熱量の有無によって、来店者への訴求力は左右される。オハヨー乳業の「ジャージー牛乳プリン ミルク」も、より多くの方に注目され、手に取ってもらうための演出や工夫をどうするか。コンテストということもあり、店舗担当者やスタッフのモチベーションがいっそう高まり、現場力を生かしたアピール力のある売場が出来上がったと考えている。

売場展開中は、予想を超える売上となっており、終了後も定番での動きは好調という。「笑顔のひととき」を提供できるうれしい結果となった。

フィール エクボ半田店:白1色で多段ケースに陳列。その美しさとミルク感で注目度の高い売場になった