受賞店の声即席麺

麺の明星 主食麺宣言! 2025年 ディスプレイコンテスト ディスプレイコース グランプリ セブンスター石手店

麺の明星 主食麺宣言! 2025年 ディスプレイコンテスト

主催:明星食品株式会社

均整の取れたディスプレイで見事グランプリを獲得!

明星製品への愛をあらゆる人と分かち合うために

セブンスター石手店

セブンスター石手店 店舗外観

昨年、明星食品が主催する「明星食品2025年ディスプレイコンテスト」が開催された。ディスプレイコースで見事グランプリを獲得したのは、愛媛県松山市のスーパー、セブンスター石手店だ。店長の濱田亜希子氏は、「私たちがふだんからチャレンジしてきたことが賞として評価され、とても嬉しいです」と喜びを語った。

均整が取れながらもボリューム感のある、視認性抜群のディスプレイ。平置きではなく、一つひとつを立てることによって、商品パッケージの面を見せる陳列をつくっている。

また、商品を高くまで積みすぎない、というところにも気を配ったという。「見やすく、取りやすく、選びやすく。この3点を陳列では意識しました。ディスプレイということで、大きく、幅広く見せてアピールすることはもちろんなのですが、年配のお客さまを含めてすべての人が快適にお買物していただくことも大切ですから」と、今回の陳列を担当したグロサリーチーフの今岡巧氏は語る。

さらに今回は、ラジオ局・FM愛媛とタッグを組み、番組内で紹介やCMを入れてもらうというタイアップ企画も同時に行ったという。チラシだけではなくメディアを巻き込んだ広告戦略のねらいどおり、売上は伸長。カップ焼そば「一平ちゃん」に関しては、定番陳列時に比べて143%増という結果になった。「僕自身、『一平ちゃん』の焼そばがすごく好きなので。積みながらも、積んだ後も迫力のある売場に見えるように陳列しました。親しみのある商品な分、しっかりと結果が伴ったのは、嬉しいですね」(今岡氏)

いつもの生活に色付けをする「特別」なスーパーをめざして

セブンスター石手店

(左から) ㈱セブンスター MD部 第2商品グループ 食品バイヤー 高岡 士氏、㈱セブンスター 石手店 店長濱田 亜希子氏、㈱セブンスター 石手店 グロサリーチーフ 今岡 巧氏、明星食品㈱ 営業担当 中西 慶介氏

松山市内を中心に10店舗を展開する地域密着のスーパーであるセブンスター。その中でも石手店は道後温泉の近く、歴史あるエリアに立地している。当地区は比較的高級住宅も多く、高単価な商品の売れ行きもあるという。「そういう立地からか、目立った売場をつくると、お客さまも手を伸ばして買ってくれますね。反応がダイレクトに数字として表れやすい、という意味でも、ディスプレイの企画は取り組みやすいです」と、食品バイヤーの高岡士氏は語る。

また、松山市街の中心からもほど近く、単身者も見られるのと同時に、少し離れた場所にある新興住宅地からの利便性もよく、ファミリー層の需要も高い。「さまざまな人たちが来られる当店ですから、私たちには幅広い品揃えを求められていると感じています」(濱田氏)

そんな石手店は、セブンスターの中でもいちばんの売上を誇る旗艦店舗。であるからこそ、コンテストをはじめさまざまな施策を全店に広めていく取り組みをしている。コンテストを通じて陳列技術を上げながら、陳列の楽しさや、売れたときの嬉しさを分かち合う、というのがその目的だ。「どの店舗でも、石手店のようにスペースを取った売場ができるわけではないんです。ですが、こちらがモデルを示すと、それぞれの店舗の実情に合わせて試行錯誤しながら、いい売場づくりをめざしてもらえています」(高岡氏)

おおよそ月に1回という頻度でメーカータイアップのディスプレイを展開しているという石手店。目玉の売場が毎月新しくつくられることで、購買者の来店動機を獲得しているという。「スーパーでのお買物は、お客さまにとってはただの日常の一部。それ自体は特別楽しいことではないかもしれませんが、その中で、セブンスターでこんなに面白いことがあったなって、来るたびにワクワクするような店舗づくりをめざしていきたいです」(濱田氏)

セブンスター石手店

インパクトのある鮮やかなディスプレイ。店舗入口すぐにあるこの場所は催事売場として展開しており他店舗の陳列のモデルにもなっている。