受賞店の声加工食品

アークドラッグ株式会社 アークドラッグ長岡店  TANPACT(タンパクト)ディスプレイコンテスト! インパクトコース グランプリ

募集締切:

来店客に“気づき”を与える提案力のある情報発信型陳列を実現

各店の切磋琢磨で陳列技術をレベルアップ

アークドラッグ長岡店

アークドラッグは、ホームセンタームサシ、ムサシ食品館などの店内を中心に展開するアークランドサカモト傘下のドラッグストア。医薬品から健康器具まで、幅広い品揃えをもとに、ドラッグストアの役割として「健康」をテーマとしたトータル提案を行う店づくりをめざしている。

今回グランプリを受賞した長岡店もホームセンター内立地。店長の土田英史氏は、これまでさまざまな分野のメーカー主催のディスプレイコンテストに参加し、受賞してきた経験を持つ。企業としても大陳への取り組みは積極的で、基本的には本部がコンテストへの参加を判断し、大陳企画の情報を各店に提供。それをもとに各店がそれぞれ独自のアイデアで陳列を行うというスタイルをとっている。

土田店長は「もともと陳列の工夫をすることが好きで、最初は見よう見まねで大陳の演出を始めました。今回のグランプリという知らせにはびっくりしたというのが本当のところですが、これまで地道に取り組んできたことが実り、店全体がレベルアップしてきたのかな、と思います。大きな店ではありませんが、社内の他店には負けられないという意識もありますし、陳列の工夫やスキルを切磋琢磨してきた結果が、今回の評価につながっているとしたらうれしいですね」と言う。

コロナ自粛期間中にもかかわらず好調な販売実績を記録

アークドラッグ長岡店 店長 土田英史氏(写真右)と、左から、株式会社明治 流通営業四部部長 木藤毅氏、同 流通営業四部 営業四課課長 辻村克啓氏、同 流通営業四部営業四課 榊原央也氏

「今回、どんなテーマにしようか迷いましたが、やはり日ごろから健康維持に関する提案に力を入れていますので、今回も日本人のタンパク質摂取量の少なさについての“気づき”を与える陳列ができないかを考えました」(土田店長)

そこで大きく掲げたのが“飽食なのに低栄養!?”のメインキャッチ。手書きのボードやPOPは日ごろから駆使していてお手のものだ。

1日の摂取目標量である10gも大きく掲示した。タンパク質をイメージしやすいよう、肉、卵、豆腐、納豆、魚などのイラストをあしらったほか、注目度の高いプロテイン商品や明治の「即攻元気シリーズ」を関連商品として展開。来店客がつい足を止めて見てしまう目立つ演出をめざした。

今回大陳を行った「明治 TANPACTヨーグルトテイストゼリー」については、1日分のタンパク質を摂取するために必要な量として「ゼリー2個」という目安をわかりやすく発信。機能性を訴求すると同時に、カラフルな色づかいや手書きの書体など、キャッチーな演出をめざし、若年層にもアピール力のある陳列を実現している。

コロナの自粛期間中ではあったが、ホームセンター内立地という利点もあり、集客も多く販売実績も好調だったという。

土田店長は「やはり商品を並べているだけでは、お客さまの“気づき”につながりにくいですが、今回は催事エンドでの展開で目にとまりやすかったせいか、まとめ買いされるお客さまも多いなど、効果的だったと思います。今後も健康に関する提案に力を入れていきたいと思います。もちろん今後も機会がある限り、コンテストにも積極的に参加していきたいと思います」と語ってくれた。

催事スペースのエンドで「明治 TANPACTヨーグルトテイストゼリー」を中心に展開。タンパク質摂取の重要性をアピールする手書きPOPやイラストを駆使し、オリジナリティにあふれた陳列を行った