受賞店の声菓子

2025 ギンビスたべっ子どうぶつの日 ディスプレイコンテスト ボリュームコース グランプリ ㈱駿河屋魚一 エブリ東山店

2025 ギンビスたべっ子どうぶつの日 ディスプレイコンテスト

主催:株式会社ギンビス

ワクワク感のある世界観を演出 念願の初グランプリを獲得!

商品の映画化をモニターで訴求 インパクトを与え認知拡大に成功

㈱駿河屋魚一 エブリ東山店

㈱駿河屋魚一 エブリ東山店

今年の春に開催された「2025 ギンビス たべっ子どうぶつの日 ディスプレイコンテスト」。ボリュームコースにおいてグランプリを獲得したのは、岐阜県高山市のスーパー「エブリ東山店」だ。昨年の他メーカーでのコンテストでは準グランプリを獲得していた同店。「店頭の販促に本格的に携わって2年。今までさまざまなチャレンジをしながら取り組んできたので、今回のグランプリは悲願でした」と副店長の下谷龍ノ介氏は喜びを語った。

商品キャラクターを全面に展開した、カラフルで楽しいディスプレイ。キャラクターとビスケットの写真が売場全体に散りばめられ、「たべっ子どうぶつ」の思わずワクワクしてしまうようなかわいらしい世界観を演出している。

そして特筆すべきは中央のモニターだ。今年5月の『たべっ子どうぶつ THEMOVIE』公開に合わせて、このモニターでトレーラーを放映したという。「商品キャラクターの映画化というのは、食品メーカー全体でもあまり聞いたことがないトピックス。商品に大きなインパクトのあるメッセージがのるタイミングだったということも、このディスプレイをつくろうと思ったきっかけです」(下谷氏)

実際このディスプレイによって、同店の「たべっ子どうぶつ」の売上は倍増。ゴールデンウイークには一部商品が売り切れてしまうといったことも。商品認知の広がりが見込める「映画化」というタイミングを好機ととらえ、売場に生かしたことこそが、この成功を生んだといえるだろう。

地元高山のライフスタイルに寄り添う老舗店だからこそできること

㈱駿河屋魚一 エブリ東山店

(左)㈱駿河屋魚一 エブリ東山店 副店長 下谷 龍ノ介氏、(右)㈱ギンビス西日本営業部 名古屋営業所 荒井 克之氏

飛騨高山の地元スーパーチェーンとして展開するエブリ東山店。鮮魚を専門に扱う魚一商店として創業した1933年から現在まで、90年を超える年月を常に地域に密着しながら営業してきた。

その中でも東山店が所在する地域は、観光客で賑わう高山の中心部から少し外れた住宅街にあり、穏やかな時間が流れる。近くには小、中学校があり、来店者には若いファミリー層も多い。店内に併設している広めのレストスペースで休憩したり、住民同士で談笑しながらゆったり買物をする方もみられる。

それでも正月やお盆、祭日などといった日には、選りすぐりの食材を求め多くの地元客で賑わう。ハレの日を大切にする高山ならではの光景が同店でも見受けられるそうだ。

また、減塩への取り組みについても注目。塩蔵文化が根付いている飛騨地域では、住民の塩分摂取量が課題とされている。そこで同店では、取扱商品においても減塩や無添加にこだわりセレクトしているという。地域の課題に寄り添った細やかな心配りは、地元の老舗スーパーならではだ。「これからも世代を超えて地域のお客さまにご満足いただけるように、コンテストも含め、さまざまなことに取り組んでいきたいと思います」と下谷氏は語ってくれた。

㈱駿河屋魚一 エブリ東山店

キャラクターとビスケットの写真を全体に散りばめ、見事に「たべっ子どうぶつ」の世界観を演出する売場。ビスケットの画像は実際に撮影し拡大印刷した